道場生・保護者・関係者 各位
羽衣双学舎塾森道場
日頃,森道場の諸活動に,ご理解,
ご協力をいただき,ありがとうございます。
先日「緊急事態宣言に伴う8月の練習につきまして 」でご連絡いたしましたが、
8月14日(土)の練習の取り扱いについては、ペンディングとしていました。
新型コロナウィルス感染症再拡大に伴い、東京の緊急事態宣言の期限は
8月22日(日)から31日(火)に延長になりました。
これを受けて、師範・指導員と相談した結果、
感染者数と感染力の強さを鑑み
8月14日(土)の練習は、見合せることといたします。
※8月7日・21日・28日の各土曜日は実施いたします。
ただし、今後の新型コロナウィルス感染症さらなる拡大など
の状況によっては、練習を見合せる場合があります。予めご了承ください。
追伸
練習参加は、緊急事態宣言期間中ですので、強制ではありません。
予めご連絡させていただきます。
2021年07月31日
8月14日(土)の練習の取り扱いについて
posted by 塾長 at 12:19| Comment(0)
| 道場からのお知らせ!
2021年07月25日
羽衣双学舎塾森道場とは
羽衣は地名で地域に根差すこと双学舎(ゆうがくしゃ)はともに学ぶという意味です。
羽衣双学舎塾森道場の目的
当道場は青少年の健全育成を目指し、柔道の普及発展と心身の充実向上に寄与することを目的とします。具体的には…
●人格の陶治(とうや)
(人の性質や能力を円満に育て上げること。育成。)
●礼節を守ること
(社会生活の秩序を保つために必要とされる行動・作法。礼儀。)
●体位の向上
(体格や運動能力・健康状態などを総合してとらえられる、からだの強さ)
●技量の練磨
(物事を行ううまさを鍛えて磨きあげること)
などを目標に、日々の修練に励みます。
--------------------------------------
森道場は、どのような人材を育成したいか
森道場は長期的な視点で物事を考えます。柔道場で豪快に相手を投げたりすることも柔道ですが、本来、柔道とは心身の力をもっとも有効に使用する「道」であるとされています。
つまり、柔道において大切なことは、単に柔道の技術を修得するだけでなく、日常生活においても心身を有効に使用すること。また、柔道の技術を修得することにより、身体の小さな人でも、体格や力で勝る人を制することができるとされています(柔能く剛を制す)。
そして、柔道を行う中で、相手を尊重し、互いに協力し、助け合って、自分も相手も、ともに向上していくことが、大切だともされています。
人を投げてその喜びを知り、投げられてその痛さを知る。自身の成長とその過程を経て知る相手への配慮などを理解することと考えます。
森道場もこのような考えのもと、柔道の創始者である嘉納治五郎先生の「精力善用」「自他共栄」という言葉を受け継ぎたいと考えております。
森道場の練習は、週二回で練習時間は1時間半です。他の道場と比較しても、練習時間は少ないです。このような中で結果を出すことは正直難しいと思っております。このため、小学生のうちは柔道を継続させる練習を主とし、勝たせる練習は中学生以上から本格的にスタートさせ、高校・大学の指導者へと引き継いで行きたいと考えています。
目先の勝利より長く長期に渡って柔道を続けてくれる塾生を育成する、人間形成の場として重きを置きたいと考えています。
つまり、スパルタ的要素は廃止し、ほめる比重を増やすことによって、塾生たち自身に「やる気」を起こさせたいと考えております。もちろん、不適切な塾生の言動や行動に対して注意をし、厳しいことを言うことは教育と考えます。
森道場で教えたい技について
師範は,高校の体育の柔道の教員で同高の柔道部の顧問でした。教員生活30年を超え柔道を教えてきた経験、そして同時進行で森道場を運営し教えてきた40年超。それらの経験や成功体験をもとに、森道場では2本足を安定させて使う技を教えています。
特に小学生時代は、筋力不足やバランス感覚も未熟であることから、自身の2本足を使用し安定させて投げる技を身に付けさせることを念頭においております。この思いがあるため、1本の足で自分自身のバランスを取りながら、さらに相手の体重も支える1本足の技に対しては消極的です。
これらの方針をご理解いただける方に入塾を希望いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
羽衣双学舎塾森道場の目的
当道場は青少年の健全育成を目指し、柔道の普及発展と心身の充実向上に寄与することを目的とします。具体的には…
●人格の陶治(とうや)
(人の性質や能力を円満に育て上げること。育成。)
●礼節を守ること
(社会生活の秩序を保つために必要とされる行動・作法。礼儀。)
●体位の向上
(体格や運動能力・健康状態などを総合してとらえられる、からだの強さ)
●技量の練磨
(物事を行ううまさを鍛えて磨きあげること)
などを目標に、日々の修練に励みます。
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森道場は、どのような人材を育成したいか
森道場は長期的な視点で物事を考えます。柔道場で豪快に相手を投げたりすることも柔道ですが、本来、柔道とは心身の力をもっとも有効に使用する「道」であるとされています。
つまり、柔道において大切なことは、単に柔道の技術を修得するだけでなく、日常生活においても心身を有効に使用すること。また、柔道の技術を修得することにより、身体の小さな人でも、体格や力で勝る人を制することができるとされています(柔能く剛を制す)。
そして、柔道を行う中で、相手を尊重し、互いに協力し、助け合って、自分も相手も、ともに向上していくことが、大切だともされています。
人を投げてその喜びを知り、投げられてその痛さを知る。自身の成長とその過程を経て知る相手への配慮などを理解することと考えます。
森道場もこのような考えのもと、柔道の創始者である嘉納治五郎先生の「精力善用」「自他共栄」という言葉を受け継ぎたいと考えております。
森道場の練習は、週二回で練習時間は1時間半です。他の道場と比較しても、練習時間は少ないです。このような中で結果を出すことは正直難しいと思っております。このため、小学生のうちは柔道を継続させる練習を主とし、勝たせる練習は中学生以上から本格的にスタートさせ、高校・大学の指導者へと引き継いで行きたいと考えています。
目先の勝利より長く長期に渡って柔道を続けてくれる塾生を育成する、人間形成の場として重きを置きたいと考えています。
つまり、スパルタ的要素は廃止し、ほめる比重を増やすことによって、塾生たち自身に「やる気」を起こさせたいと考えております。もちろん、不適切な塾生の言動や行動に対して注意をし、厳しいことを言うことは教育と考えます。
森道場で教えたい技について
師範は,高校の体育の柔道の教員で同高の柔道部の顧問でした。教員生活30年を超え柔道を教えてきた経験、そして同時進行で森道場を運営し教えてきた40年超。それらの経験や成功体験をもとに、森道場では2本足を安定させて使う技を教えています。
特に小学生時代は、筋力不足やバランス感覚も未熟であることから、自身の2本足を使用し安定させて投げる技を身に付けさせることを念頭においております。この思いがあるため、1本の足で自分自身のバランスを取りながら、さらに相手の体重も支える1本足の技に対しては消極的です。
これらの方針をご理解いただける方に入塾を希望いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
posted by 塾長 at 11:16| Comment(0)
| 道場からのお知らせ!
7月24日土曜日にも体験希望者が複数おりました。
日頃、森道場の諸活動に、ご理解、ご協力をいただき、ありがとうございます。
7月24日土曜日にも体験希望者が複数おりました。嬉しい悲鳴です。
ここ三週間、体験に来てくれた一般、高校二年生、高校一年生、小学五年生、小学四年生、小学二年生が入塾してくれることになりました。
お陰様で森道場の道場生は、30名を超えました。道場の運営体制・キャパシティ(密回避含む)を考えますと、一旦受け入れを見合わせるか、受け入れ学年(小学生四年生以上の小学生のみとする)を調整しようと考えています。
このような方針であることを予めご連絡させていただきます。
最後に、
森道場では幼児から一般の方たちを一緒に指導をしていただける方,特に「火曜日」ご協力をいただけ方を大募集しております。
森道場の運営方針にご理解いただき、ご協力いただける方は、以下の連絡先までご連絡下さい。
http://www.mori-dojo.com/admission.html
どうぞよろしくお願いいたします。
7月24日土曜日にも体験希望者が複数おりました。嬉しい悲鳴です。
ここ三週間、体験に来てくれた一般、高校二年生、高校一年生、小学五年生、小学四年生、小学二年生が入塾してくれることになりました。
お陰様で森道場の道場生は、30名を超えました。道場の運営体制・キャパシティ(密回避含む)を考えますと、一旦受け入れを見合わせるか、受け入れ学年(小学生四年生以上の小学生のみとする)を調整しようと考えています。
このような方針であることを予めご連絡させていただきます。
最後に、
森道場では幼児から一般の方たちを一緒に指導をしていただける方,特に「火曜日」ご協力をいただけ方を大募集しております。
森道場の運営方針にご理解いただき、ご協力いただける方は、以下の連絡先までご連絡下さい。
http://www.mori-dojo.com/admission.html
どうぞよろしくお願いいたします。
posted by 塾長 at 10:45| Comment(0)
| 道場からのお知らせ!