2021年07月25日

羽衣双学舎塾森道場とは

羽衣は地名で地域に根差すこと双学舎(ゆうがくしゃ)はともに学ぶという意味です。

羽衣双学舎塾森道場の目的

当道場は青少年の健全育成を目指し、柔道の普及発展と心身の充実向上に寄与することを目的とします。具体的には…

●人格の陶治(とうや)
 (人の性質や能力を円満に育て上げること。育成。)
●礼節を守ること
 (社会生活の秩序を保つために必要とされる行動・作法。礼儀。)
●体位の向上
(体格や運動能力・健康状態などを総合してとらえられる、からだの強さ)
●技量の練磨
 (物事を行ううまさを鍛えて磨きあげること)
などを目標に、日々の修練に励みます。
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森道場は、どのような人材を育成したいか

森道場は長期的な視点で物事を考えます。柔道場で豪快に相手を投げたりすることも柔道ですが、本来、柔道とは心身の力をもっとも有効に使用する「道」であるとされています。
つまり、柔道において大切なことは、単に柔道の技術を修得するだけでなく、日常生活においても心身を有効に使用すること。また、柔道の技術を修得することにより、身体の小さな人でも、体格や力で勝る人を制することができるとされています(柔能く剛を制す)。
そして、柔道を行う中で、相手を尊重し、互いに協力し、助け合って、自分も相手も、ともに向上していくことが、大切だともされています。
人を投げてその喜びを知り、投げられてその痛さを知る。自身の成長とその過程を経て知る相手への配慮などを理解することと考えます。

森道場もこのような考えのもと、柔道の創始者である嘉納治五郎先生の「精力善用」「自他共栄」という言葉を受け継ぎたいと考えております。
森道場の練習は、週二回で練習時間は1時間半です。他の道場と比較しても、練習時間は少ないです。このような中で結果を出すことは正直難しいと思っております。このため、小学生のうちは柔道を継続させる練習を主とし、勝たせる練習は中学生以上から本格的にスタートさせ、高校・大学の指導者へと引き継いで行きたいと考えています。
目先の勝利より長く長期に渡って柔道を続けてくれる塾生を育成する、人間形成の場として重きを置きたいと考えています。
つまり、スパルタ的要素は廃止し、ほめる比重を増やすことによって、塾生たち自身に「やる気」を起こさせたいと考えております。もちろん、不適切な塾生の言動や行動に対して注意をし、厳しいことを言うことは教育と考えます。

森道場で教えたい技について

 師範は,高校の体育の柔道の教員で同高の柔道部の顧問でした。教員生活30年を超え柔道を教えてきた経験、そして同時進行で森道場を運営し教えてきた40年超。それらの経験や成功体験をもとに、森道場では2本足を安定させて使う技を教えています。
特に小学生時代は、筋力不足やバランス感覚も未熟であることから、自身の2本足を使用し安定させて投げる技を身に付けさせることを念頭においております。この思いがあるため、1本の足で自分自身のバランスを取りながら、さらに相手の体重も支える1本足の技に対しては消極的です。

これらの方針をご理解いただける方に入塾を希望いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
posted by 塾長 at 11:16| Comment(0) | 道場からのお知らせ!
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