関係者 各位
日頃、森道場の諸活動に、ご理解、ご協力をいただき、
ありがとうございます。
コロナ感染症対策を鑑み、6月2日(火)から森道場は練習を再開しております。
その取り組みを紹介いたします。
森道場は32畳です。
このため、やむを得ず週2日の練習日を
火曜クラスと土曜クラスに分けたため
道場生の練習は、週1回の練習とすることにしました。
練習時間は、
火曜日は、午後7時から1時間
土曜日は、午後5時から1時間
練習場に上がる前に手の消毒をさせます。
自宅で検温させ、親の同意書を含めた健康カードの提出させます。
練習後には、消毒液で道場を紙ウエス拭きしております。
正直練習中は、全員マスク着用しているため息苦しいです。
現在できる練習内容は、
@準備体操
A柔道の基礎運動(しぼりから受け身まで)
B足じゃんけん(柔道の練習を意識した内容にしています。)
C互いに向き合い、組まず、受けと取りを決め
取りの相手の投げ技に応じて、受けは受け身を取る
※適切な言葉ではありませんが、「冗談でやるエア柔道」のようです。
D畳へりを利用した、足さばき
E道場の壁を利用した一人打ち込み
@〜Eで1時間です。
15分おきに休憩し、マスクを取り汗を拭わせ、水分を取らせております。
子供たちもマスク着用しての練習は、従来と異なるので違和感はかなりあるようです。
正直、組まない練習は、できることも限られ指導員も苦戦しています。
幼年から小学低学年は、理解度が低く
幼年から小学低学年は、理解度が低く
指導員が組まない、触らないようにして口だけで教えることは難しいです。
このため、柔道着を着せたダミー人形を利用したり、
見せることができるのでこれらは、かなりの効果をあげていました。
大きめのぬいぐるみに柔道着を着せ
口だけでなくできる限り見せながら教えています。
見せることができるのでこれらは、かなりの効果をあげていました。
今後は、練習用のゴムチューブを利用した練習を導入いたします。